コンカフェ(コンセプトカフェ)とは、特定のテーマや世界観に基づいて、内装、衣装、メニュー等を統一して提供するカフェ&バーを指します。
コンセプトカフェの種類として、コスプレ系やコラボ系、アニマル系など非常に多くの種類があります。
本記事では、コンカフェ(コンセプトカフェ)に必要な営業許可について解説致します!
コンカフェに必要な営業許可について

コンカフェ(コンセプトカフェ)に必要な営業許可は、まず「飲食店営業許可」になります。これについては、確実に取得する許可になりますので必ず取得しましょう。
基本的には、飲食店営業許可の申請から許可証取得までは、書類提出から通常2〜3週間程度かかります。必要書類を作成するために必要な期間を考えると1ヶ月程度は必要になりそうです。
詳細の図面が必要になりますので、難しい場合は弊所までご依頼ください。
社交飲食店(風俗営業1号)について

一番重要な点は、コンカフェを提供態様として「風営法上の接待」に該当するか否かが重要なポイントになります。
態様として「接待」に該当する場合は、社交飲食店として風俗営業法上の許可が取得になります。深夜営業はできません。
接待について、代表的な例は以下の通りになります。
【接待に関する通達】
・特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を提供したりする行為
・特定少数の客の近くにはべり、その客に対し歌うことを勧奨し、若しくはその客の歌に手拍子をとり、拍手をし、若しくは褒めはやす行為又は客と一緒に歌う行為
・不特定の客からカラオケの準備の依頼を受ける行為又は歌の伴奏のため楽器を演奏する行為
特定少数の客と共に、遊戯、ゲーム、競技等を行う行為
・特定の客と身体を密着させたり、手を握る等客の身体に接触する行為
・特定の客の口許まで飲食物を差出し、客に飲食させる行為
チェキはどうなるの

チェキ撮影とは、インスタントカメラ等を用いてアイドルグループのメンバーの写真をプリントして渡してもらうサービスです。
メンバーを撮影するだけでは何の問題もありません。しかし、客とツーショットを撮影する場合は注意が必要です。過剰な演出や接触がある場合は「接待」に該当すると考えてください。
お客様の中で「こういった態様で行っている他店もある」とお話しされることもありますが、ただ摘発されていないだけという事があります。働いてくださる従業員を守るためにも、事業者様として必要な許可は取得してください。
運営の仕方によっては風営法違反になりますし、無許可でそのような運営をしていた場合は廃業リスクが伴います。ご不安な場合は、行政書士に依頼してください。
まとめ

深夜酒類提供飲食店届出(居酒屋・バー・シーシャバー等)や風俗営業(キャバクラ・バー・ホスト・スナック等)に必要な書類には、詳細な図面や設備についての詳しい情報を書面に記載する必要があり、はっきり言って複雑です。
本業に集中される事業者様に代わって、測量と図面作成、書類の作成と提出まで全て代行致します。
弊所は柔軟性や丁寧さに加え、フットワークの軽さにも自信があります。煩わしい手続きは専門家に任せて、本業に注力することを強くお薦めいたします。遠方地域で申請に行けない場合やお急ぎの場合は是非弊所にお問い合わせください。


